室町時代に宗像大宮司家武将占部甲斐守により永禄9年15669月創建という。
『筑前國続風土記』巻之17 ○神湊の項に「禅寺有。隣船寺呑海山と號す。 崇福寺の末寺也。」 とある。
この地は戦国時代の戦略上の要所であり、様々な歴史物語がありそうである。
参考にしたサイトを二つあげておく。
呑海山 隣船寺 (禅宗(大徳寺派))|宗像市|寺院
隣船寺-ふるさと紀行
隣船寺は、神湊の港町の大通りに山門があり、狭い路地となっている参道を行くとそこにある。 本堂は瓦葺きでなく、おそらく銅葺で近代的でお洒落なデザインである。
俳人種田山頭火1882-1940が当寺16世宗俊和尚と親交を深めその証として山頭火生存中唯一の句碑がある。
隣船寺周辺は昔ながらの漁師町となっており、魚料理を食べさせてくれる店なども点在している。 今回は真冬にお参りしたが、次回は少し暖かくなってからその周辺も含めてゆっくり散策しようと思う。
地図上でみると隣船寺の近辺に地蔵堂が2宇ある。ここも是非お参りしよう。