恵日山 長勝寺(ちょうしょうじ)  TYOUSYOUJI ZEN TEMPLEred

  • 本堂
    本堂 
  • 山門
    山門 

基本データ

宗派
曹洞宗
住所
〒811-3126 福岡県古賀市小山田345  Map
電話
092-942-4359

歴史

長勝寺の歴史などは手元に資料がなく作者は現在、わからない。

明治13年(1880年)に長勝寺の堀田徳端上人が篠栗南蔵院を中心とした新四国八十八箇所巡礼の発起人となったと言う。 これを巡礼することを"千人参り"というそうである。 千人参りを参照のこと。

ひとくちメモ

長勝寺は古賀市の山裾に伽藍を構えている。周辺はのどかな田園地帯である。

その西隣には福岡県天然記念物の小山田斎宮社叢が鎮座する。 また、さらに西隣には十三仏板碑が発掘された場所がある。

写真

  • 本堂の扁額
    本堂の扁額 
  • 本堂の甍 - 隣の小山田斎宮社叢の本殿横から撮影
    本堂の甍 - 隣の小山田斎宮社叢の本殿横から撮影 
  • 聖観世音菩薩堂
    聖観世音菩薩堂 
  • 地蔵堂
    地蔵堂 
  • 地蔵堂内部
    地蔵堂内部 
  • 地蔵堂
    地蔵堂 
  • 境内風景
    境内風景 
  • 境内の奇岩
    境内の奇岩 

小山田斎宮社叢(おやまださいぐうしゃそう)

  • 一の鳥居
    一の鳥居 
  • 参道(左手が楠、右がスダジイの大木)
    参道(左手が楠、右がスダジイの大木) 
  • イチカシイの巨木(推定樹齢1100年)
    イチカシイの巨木(推定樹齢1100年) 
  • 本殿裏手のスダジイの原生林
    本殿裏手のスダジイの原生林 

長勝寺のすぐ西側に鎮座する。スダジイ・楠・イチカシイなどの巨木が見られる。 下に案内板の内容を記載する。

社叢(しゃそう)は、参道から本殿にかけてと、 本殿裏手の二つ自然群落で、面積2000m2に群生する、 ブナ科スダジイとイチカシイを中心としたもので昭和58年3月、福岡県天然記念物の師弟を受けた。

チカシイ(ブナ科コナラ属)の葉の裏には、白褐色の綿毛が密生しており、 他のカシ類とは異なった特徴がある。 境内には、胸高周囲4m,高さ30m、樹齢1000年を越えたものもみられ、 集落に近い平地に残る常緑広葉樹の社叢としてはめずらしい。

    ---- 古賀市教育委員会

[1]社叢:神社の森のこと。(読みも意味も作者は知らなかった!!)


十三仏板碑

  • 案内板
    案内板 
  • 十三仏が陳列されている設備 - 画面左側の祠の地下に埋葬されていたという
    十三仏が陳列されている設備 - 画面左側の祠の地下に埋葬されていたという 
  • 十三仏
    十三仏 
  • 十三仏
    十三仏 
  • 中央に埋葬されていたの金属製の観音像
    中央に埋葬されていたの金属製の観音像 
  • 十三仏(拡大) - 弥勒菩薩像
    十三仏(拡大) - 弥勒菩薩像 

小山田斎宮社叢の西側の民家の裏庭にある。 長勝寺前に標識がありそこをたどって行くと、案内板がある。その裏の民家の庭先に安置されている。

写真ではよく見えないが、仏様の線画がきれいに描かれている。写真をクリックして拡大して見てください。

長勝寺へのお参りの時に十三仏板碑への道標を偶然見つけた。案内板はすぐに見つかったのであるが、 実際の場所がわからず、その周囲を20分くらい探し回った。たまたま、十三仏板碑があるお宅の方が出てこられ運良く案内して頂いた。

その方のお話によると、裏庭の祠の石垣が破損が激しかったので掘ってみて偶然発見したとのこと。 お経が刻まれた小石も多数見つかったとのことである。

ご注意:一応その民家の方に一言断って見学してください。