東光山 医王寺(いおうじ)[醫王寺]  IOUJI ZEN TEMPLE red

  • 遠景
    遠景 
  • 山門兼鐘楼
    山門兼鐘楼 

基本データ

宗派
曹洞宗
住所
〒811-3121 福岡県古賀市筵内544  Map
電話
092-942-3910‎

歴史

境内の説明碑の内容をそのまま記す。

医王寺の由来

当寺院縁起によれば、養老2年(718)行基菩薩の創立でご本尊は薬師如来、行基の作と 伝えられ、秘仏として17年毎に開帳法要を行い、このときだけ尊像を拝せらる。

本光山と号し瑠璃光院と称したこともあり開基は宗像大領・宗像秋晴でご子息秋足が 十歳に満たずに若死したことを悲しみ菩提のため建立した。

文安2年(1445)中興開山芳庭融菊和尚が鞍手郡の瑞石寺より入寺、 この寺を曹洞宗に改め医王寺と称する。

天正2年(1574)当寺八世緒庵彰序和尚の第に戸次丹後守鑑連公が立花城主となり、当山を 菩提寺とし、後に剃髪得度し道雪と号する。荘即ち中興開基である。

一時は末寺寺院21ヶ寺に及ぶも、立花氏は柳川に転封され、二代忠茂公の代に 黄檗宗(福厳寺)に転宗し、以後余禄にて当山を護持し末寺の荒廃したもの多く現在 五指を■するのみである。

江戸時代後期、当邑に大火多く、鎮護のため秋葉三尺坊大権現を奉請し当山に祀る 9月18日を祭日として放生会を行う。

山門兼鐘楼は明治31年(1898)秋に建立された。本堂は大正13年(1924)10月に改築されたが、 昭和28年(1953)6月26日山津波により一瞬のうちに全壊、このとき当山の資料、寺宝など 貴重なものは多数紛失する。昭和33年(1958)本堂を再建現在に至る。

ひとくちメモ

医王寺は唐津街道の畔町宿-青柳宿の中間地点に伽藍を構えている。 寺前はのどかな田園風景である。

写真

  • 参道
    参道 
  • 本堂
    本堂 
  • 山門兼鐘楼
    山門兼鐘楼 
  • 医王寺前の田園風景 - 本堂裏手より撮影
    医王寺前の田園風景 - 本堂裏手より撮影 
  • 参道の六地蔵様
    参道の六地蔵様 
  • 境内風景
    境内風景