清谷寺は聖福寺の東部寺院である。
下に境内の案内板の内容をそのまま記す。
三岳の麓にある清谷寺は。臨済宗妙心寺派のお寺です。 ご本尊は釈迦如来坐像、かつて朝鮮半島にあった高麗国で14世紀頃につくられた銅でできた仏像です。
本堂の北側に位置する観音堂は、糟屋郡33晩札所中第5番札所でもあり、 古くから多くの人々がお参りに訪れています。 平安時代につくられた十一面観音立像、地蔵菩薩立像などが安置されています。
観音堂の棟札によると、十一面観音立像はもともと、 南覚山正現寺に安置されていました。 正現寺はここから南に7町ほどの場所(現在のトリアス付近)にあり、 七堂伽藍を備えていたようです。 天正年間(16世紀後半)の戦火によって正現寺は焼け、その後清谷寺に安置されたと伝えられています。
-- 平成17年 久山町教育委員会
清谷寺は糟屋郡久山の田園地帯に伽藍を構えている。
2011-03-02にはじめてお参りに行ったが、境内で写真撮影していると、ご住職は気さくな方で、 気軽に話しかけて下さり、本堂内に案内していただいた。本土内の写真撮影も許可して頂いた。
本堂前の庭の手入れも行き届いており、梅の花が美しく咲いていた。 (ご住職のお話によると、のこの木はかなりの巨木であるとのこと。 幹が枯れて現在のようになったとのことである。)