千寿院之滝 千寿院
SENJYUIN TEMPLE
基本データ
歴史
千寿院の直接の歴史については手元に資料がないので現在のところ分からない。今後調査が必要である。 糸島市荻浦153にも真言宗善通寺派の千寿院があるが何らかの関係があるのかもしれない。 ここではこの一帯の歴史について述べる。
この一帯を唐原という。平家の武将平重盛1138-1179の内室とその娘(千姫・福姫)と少数の家来が源氏の追求を逃れ、 原田種直生没年不詳をたより、ここに隠れ住んだがまもなく源氏の追ってによって殺害されたという。[1]
周辺には、重盛の遺髪を埋めたとされる黒髪塚、内室とその娘たちの墓所、都見石、千寿院の滝などがある。
[1]『筑前國続風土記』によれば平重盛の位牌、種直の墓も龍国寺にあるとある。今現在もあるかどうかは未確認。
ひとくちメモ
千寿院にたどりつくには満吉から曲がりくねった山道をひたすら登らねばならない。突然棚田がひろがるところがある、その一番上である。 千寿院から眺める北側の唐津湾・その先の可也山の眺望は必見である。
上の歴史の項でも述べたが付近には様々な史跡があり、一日の散策コースとしてはもってこいである。 駐車場・トイレも完備されている。
写真

参道(右側の道を少し登ると平重盛内室の墓がある) 
遠景 - 黒髪塚より撮影(棚田がひろがっている) 
平重盛内室の墓(中央の五輪の塔、かたわらの自然石の墓石が二人の娘である千姫・福姫の墓という) 
平重盛内室の墓(左側の大木はイスノキ、手前の大木はカエデ) 
平重盛内室の墓 
千寿院の滝 
千寿院の滝への道の入り口(ここから徒歩にて5分くらい) 
黒髪塚からの風景(中央の山は可也山) 
唐原のある山の遠景 - 五久塚から撮影

