万歳山(ばんざいさん)  龍国寺(りゅうこくじ)[龍國禅寺]  RYUUKOKUJI ZEN TEMPLE redred

  • 本堂
    本堂 
  • 山門より見える田園風景 - 境内より撮影
    山門より見える田園風景 - 境内より撮影 
  • 境内風景 - 正面が山門
    境内風景 - 正面が山門 

基本データ

宗派
曹洞宗
住所
〒819-1626 福岡県糸島市二丈波呂474  Map
電話
092-325-0585
寺宝

伊都国歴史博物館で『糸島平家物語』の展覧会に行き、作者が実際確認した。 写真撮影ができないのが残念である。

  • 平重盛の坐像
  • 原田種直の坐像
  • 原田種直の冠台
  • 平重盛の小袖

歴史

龍国寺中の石碑の内容をそのまま記す。

曹洞宗庁法幢会萬歳山龍國禅寺は建仁3年(1202)小松内大臣平重盛公の菩提の為重盛公を開基とし 高祖城主原田種直公創建の寺なり。初め小松山極楽寺と号し徹慶智玄大和尚を請じて開山となし天台宗の 寺なりしが至徳元年(1384)足利将軍義満公伽藍仏像を造立し充祐大和尚を請じて曹洞宗となる。 その後天正2年(1574)高祖城主原田隆種公は四男親種公菩提の為寺を再興号を萬歳山龍國禅寺と改め 本室智源大和尚を請じて中興開山となし現在に至る

また、『筑前続風土記 巻之二十二』に下記の記述がある。ほぼ原文にまま下記に記載する。

龍國寺 波呂村に在。原田治郎太夫種直開基の地なり。 種直は平家によしみ深かりし故、始終忠を盡し、節を守りける。 平家亡て後、鎌倉に召寄せ禁獄せられ、十三年の春秋を過ごして後 、免許を蒙りて筑前に下り、漸に家を立てけるが、小松重盛の為に此寺を 建、菩提所とす。今も重盛公の位牌あり。 種直の墓も此地に在。始は天台宗にて、極楽寺といへり。 開山を徹慶と云。原田了榮此寺を再興して禅宗とし、龍國寺と名を改め、高祖の金龍寺の末寺 とす。了榮の墓も此寺に在り。

ひとくちメモ

龍国寺は糸島の田園の中にひっそりと伽藍を構えている。寺の前の小川せせらぎ、苔むした石垣など素敵である。 作者のお気に入りのお寺である。

龍国寺の前の通りに「鳴滝」の道標がある、この道を登って行くとある。角度がなだらかなきれいな滝である。

写真

  • 本堂の扁額
    本堂の扁額 
  • 本堂内部
    本堂内部 
  • 境内の石碑
    境内の石碑 
  • 鐘楼
    鐘楼 
  • 鐘楼
    鐘楼 
  • 本堂
    本堂 
  • 本堂の梁の龍の彫り物
    本堂の梁の龍の彫り物 
  • 山門の表札
    山門の表札 
  • 山門のより本堂を望む
    山門のより本堂を望む 
  • 山門前
    山門前 
  • 山門前の田園風景
    山門前の田園風景 
  • 石垣の石仏
    石垣の石仏 
  • 前の通り
    前の通り 
  • 全景
    全景 
  • 全景 - 写真中央が龍国寺
    全景 - 写真中央が龍国寺