※この電話番号は雷山千如寺のものです。瑠璃光寺は雷山千如寺殿の住職が兼務しています。
瑠璃光寺の歴史については、下に参道石段脇にある案内板の内容をそのまま記載する。
火山瑠璃光寺とその歴史
『筑前國続風土記』によると火山の名は、神功皇后が山上で火を焚いた ことから付いたといわれている。 古来より山頂に火を焚き夜間の海上交通の目印となっていたことに由来するものであろう。 また、海上からの外敵侵入の際、太宰府へ急を告げる狼煙山であったという説や、 「続日本記」に記された古代山城「稲積城」がこの地であるという説もある。
瑠璃光寺は山号を不知火山といい、真言宗の寺院である。
この地にいつ頃から伽藍があったかくわしくはわかっていないが、開基は奈良時代のインドより渡来した 清賀上人とされ、雷山千如寺などと共に屈指の古刹といえる。
近年、境内の山中から平安時代の青銅製の経筒(紙本写経を収めた筒型の容器) が出土しており、古来より仏教の聖地として信仰を集めた所であったことが判明している。
本尊は江戸時代につくられた薬師如来立像であるが、室町時代後期につくられた旧本尊の薬師如来立像も平成14年に 修復され境内に祀られている。
境内の湧水は特に眼病治癒に効能があるとして有名であり、遠方より訪れる人も多い。
志摩町・志摩町観光協会
瑠璃光寺は桜の名所という。今回の取材は冬に行ったが、桜の咲く春に再度お参りしたい。
山門左手に火山山頂(標高:281m)への登山口があり、山頂のすぐ下まで車で行くことができる。 車を下りて石段を登るとフェンスで囲まれた巨大なアンテナ施設がある。 フェンスに阻まれて、残念ながら山頂からの景色を眺めることはできない。 その脇にひっそりと弘法大師が祀られた小さな祠がある。 地元の方々の信仰心なのか生花がそなえられ掃除もゆきとどいている。










