『筑前國續風土記付録』巻之5 博多中 須崎町中の項に下記の記載がある。
行願寺(本編に見えたり。天台宗、佛堂6間5間半) 海印山普賢院と號す。 比叡山延暦寺に属す。 妙音寺[1]の開基良悦當寺を建立し、宰府六度寺の従持傳賀を招き二世とす。 (傳賀は後に筑後國北野天満宮の社僧となれり) 始は山號を清江山といひしか、元禄6年(1693)日光御門跡より今の山號を賜ハると云。 寺内に観音堂。薬師堂あり。
行願寺(本編に見えたり。天台宗、佛堂6間5間半)
海印山普賢院と號す。 比叡山延暦寺に属す。 妙音寺[1]の開基良悦當寺を建立し、宰府六度寺の従持傳賀を招き二世とす。 (傳賀は後に筑後國北野天満宮の社僧となれり)
始は山號を清江山といひしか、元禄6年(1693)日光御門跡より今の山號を賜ハると云。
寺内に観音堂。薬師堂あり。
[1]妙音寺:現在の臨江山成就院
行願寺は須崎町の交通量の激しい通りに面して伽藍を構えている。