金寳山 日照院
NISSYOUIN TEMPLE

参道 - 駕篭が城主を載せたまま横向きに昇降するために石段の幅が広い(50cmはある) 
観音堂 - 享和3年(1718)8代藩主長舒が建立。準貞観世音菩薩がまつれれている。天和年間(1981~4)の作。観音山(秋月氏福嶽古城)から移祀された
基本データ
- 宗派
- 天台宗
- 住所
- 〒838-0011 福岡県朝倉市秋月野鳥626 Map
- 電話
- 0946-25-1302
歴史
『筑前國続風土記』巻之10 ○秋月に下記の記載がある。
日照院(天台宗) 金寶山来迎寺と號す。 先将軍の御位牌を安置し奉り、邑君[1]月毎に拝禮したまふ。 且邑君の祈願所也。寺産60石を寄らる。
[1]邑君:黒田家の秋月城主
ひとくちメモ
日照院は秋月城址の裏手の山際に伽藍を構えている。
黒田家の秋月城主は毎月参詣したという。そのため、参道の石段は幅が広い。 門前には古い民家が数軒あり、100年前に戻ったような気になるところである。 観音堂はかなりいたんでおり、改修がのぞまれる。
にはじめて参拝したが、みぞれで石段が濡れており石段の苔で何度かすべりそうになった。
ご本尊の不動明王は拝むことができなかった。またお参りに行こう。
写真

護摩堂 - 寛永元年(1634)秋月黒田藩主長興が建立。主要木材は欅(ケヤキ)。本尊不動明王を安置している 
山門 - 旧秋月八幡宮から文政13年(1829)移築。元禄時代の作と伝えられる。 
観音堂の扁額 
護摩堂の扁額 
虚空像堂 - 寛永5年(1628)に建立 
大師堂 
本堂裏手の石仏 
境内風景 
山門の仁王像(阿形) 
山門の仁王像(吽形) 
全景