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さあ、出かけよう!!  PREPARATION,PREPAREDNESS,EQUIPMENTS

はじめに
  • 念仏2号
    念仏2号 
  • 念仏3号
    念仏3号 

ここでは、お寺めぐりをする場合の前準備・携帯する必須アイテム、心得などについて、 作者の経験したことを踏まえて説明する。

作者は車の免許が無い為、近地の場合は念仏2号(HONDA PRESS CAB 50cc)で移動。 遠地の場合は、その近辺までは公共交通機関。そこから先は50ccのバイクをレンタルできればして、無ければ 徒歩にて移動する。

余談ではあるが、我が念仏2号は重宝している。駐車場の心配はほぼなく、狭い道・山道などを行く時も 小回りがきく。おまけにかなりの急坂も登れる。また、前の新聞入れのカゴ、後ろの荷台も大きいので 機材・弁当などかなりのものが積載可能である。

に晴れて自動二輪の免許を取得。中距離では念仏3号(HONDA FTR223)を利用するようにした。 現在、慣らし運転中であるが、早く移動できて良いがやはり小回のきく念仏2号のほうが向いているようである。

下の内容は、上記の移動手段を前提に記載しています。車で散策される方は下の内容を適宜取捨選択されたし。

まだまだ不備な点が多々あるとは思います。これから充実させて行きます。()

事前準備
  1. 場所の確認(特に車で行くときは特に駐車場の有無)
  2. 開門・閉門時間の確認(山道などを通る場合は日没時間も調べる)
  3. 宗派・歴史・チェックすべき建物・施設・寺宝など
  4. 近隣の寺院・観光スポット・休憩所・トイレのチェック
  5. 案内本、パンフレットなどの収集
  6. 現地の天候のチェック
  7. 経路上のバイク屋のチェック(作者は50ccのバイクで移動する亊が多い。経験的に一番困るのはパンクである。)
携行品
  • スマートフォン(X06-HTII)
    スマートフォン(X06-HTII) 
  • デジカメ(Panasonic DMC-LS85)- かなり傷だらけ
    デジカメ(Panasonic DMC-LS85)- かなり傷だらけ 
  • GPSロガー(SONY GPS-CS3)
    GPSロガー(SONY GPS-CS3) 
  1. 地図もしくはGPSナビ付スマートフォン。乗用車に作者はスマートフォン+GPSロガーを携行している。 GPSロガーは撮影した写真の日付時刻と撮影場所をマッチングできるので重宝している。
  2. 携帯電話
  3. カメラ(作者はデジタルカメラを携行している)
  4. 履物はスニーカーが良い。上着も夏でも長袖が良い。虫・蛇避け
  5. 帽子またはヘルメット。作者はほとんどの場合バイクで移動するのでバイクを降りて徒歩にて散策する時、 危険と思われる場所へはそのままヘルメットをかぶって行く。
  6. 手袋(軍手で結構)
  7. タオル
  8. ペンライト(作者はスマートフォンにそのアプリをインストールしているので携行していない)
  9. できれば念珠・数珠。(宗旨が違えば念珠も異なるようであるがそこまで指摘する寺院は少ない)
  10. 名刺もしくは身分証明書←これはかなり重要(不審者と間違えられそうになる前にお寺の関係者の方に挨拶する)
  11. 小銭(宗派によっては賽銭箱がある)
  12. 水筒・弁当・おやつなど
  13. 雨具
  14. 携帯用灰皿
  15. 携帯用トイレ(ご婦人がた)
  16. ヘビ避け(錫杖(しゃくじょう)),防御用武器、イノシシ避け、熊避け
  17. ルーペ
  18. メモ帳(作者はスマートフォンのメモ帳を使用)
  19. 案内本、パンフレット
  20. エコバッグ・・・行き帰りに地元の果物・野菜を買ったりもらったりする場合に重宝する。
  21. ナイフ・・・思わぬ食べられる野草などがあった場合に重宝する。(ただし違法行為はだめ)
  22. 収集される趣味のある方は朱印帳(作者はその趣味がないので携行しない)
現場での心得

寺院内での行動の原則は真言宗系で言われている十戒(下を参照)に従えば問題なし。 ごく常識的な行動をすれば良い。分かりきった事ばかりであるが、敢えて列挙する。

  1. 安全第一。体調が悪い時・天候が悪い時などは無理しない。
  2. 身ぎれいにしてお参りすべし。最低、襟のあるシャツ(ポロシャツでも可)
  3. 靴は必ず履くこと。(サンダル類は坂道などで危険であるしお寺の関係者に失礼である。)
  4. 境内に入ると先ず、本堂またはご本尊に脱帽して合掌してお参りすべし。 各宗派でのお参りの言葉は下記のとおである。あまりこれにはこだわらず、無言で合掌礼拝すれば良い。 作者は浄土真宗本願寺派の門徒であるので、どの宗派のお寺でも小声で「なまんだぶ」と唱えている。
    • 浄土真宗:南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)
    • 浄土宗:南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)
    • 曹洞宗:南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)
    • 真言宗:南無太子遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)
    • 日蓮宗:南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげっきょう)
    • 宗派ごとの違いは宗派別基礎知識を参照の亊
  5. お寺の関係者もしくはお参りの人と会ったら挨拶すべし(当然のマナー)
  6. お参りの規則が掲示されている場合は必ずそれに従うこと(写真撮影・境内での飲食ほか)
  7. 運よく、建物の中に案内されるか、合法的に入室できた場合は特に写真撮影については許可を得て撮影すること。 フラッシュ撮影も許可を得るべし。
  8. 立ち入り禁止区域には入るべからず。
  9. むやみやたらに建物・施設にさわるべからず(特に境内の草木などは傷めないよう)
  10. ゴミなどは残すべからず。他人の捨てたゴミも進んで清掃すべし。
  11. タバコは決められたところでしか吸うべからず。
  12. 境内での飲酒は原則的に慎むべし
  13. 山道・崖など単独行は危険な場所には単独で立ち入らない。
最低これだけはチェックして帰ろう
  1. 写真
    • 本堂
    • 鐘楼
    • 山門
    • 本堂・山門の扁額
    • 説明版があれば
    • 境内の状況
    • 全景
    • その他印象に残った建物・仏像・石碑・庭・草木
    • 近隣の施設(お寺・神社その他)
  2. 寺名の読み方(お寺の関係者に聞けばだいたい教えてくれる)
  3. 宗派・歴史・チェックすべき建物・施設・寺宝など
  4. 山号の読み方(お寺の関係者に聞けばだいたい教えてくれる)。山号が無い場合もある。
  5. 建物・石仏などに銘があればそれもメモもしくは撮影する
  6. 寺名の別の書き方があればそれもメモする。
    • 寿福院=壽福院
    • 聖福寺=聖福禅寺
十戒

仏教の教えである。お寺散策時にこの項目を遵守する気持ちでいればまず失礼はない。

不殺生(ふせっしょう)
むやみに生き物を傷つけない。
不偸盗(ふちゅうとう)
他人の財産を盗まない。壊さない。
不邪婬(ふじゃいん)
みだりに不特定の者と姦淫しない。
不妄語(ふもうご)
嘘を言わないこと。才能や徳がないのにあるようにみせない。
不綺語(ふきご)
誠心もなく、飾り立てた言葉、ありもしない事を言って人にへつらわない。人をからかったり恐怖心をあおったりしないこと。
不悪口(ふあっく)
人の悪口や陰口を言わないこと。驕りたかぶって他人を見下さないこと
不両舌(ふりょうぜつ)
二枚舌を使わない。人と人の親交を不仲にしないこと
不慳貪(ふけんどん)
お金や物を得ることだけを考えずに、仏になるということを目標とすること
不瞋恚(ふしんに)
感情を出すことを耐え忍んで、相手のすべてを包容し理解して怒らないこと。自分が正しくて、他人は間違っているという感情を持たないこと。人生は思い通りにならないと感じ、それを楽しむこと。
不邪見(ふじゃけん)
ひがまない。物事を正しくまっすぐに考える。ひねくれて考えないこと。物事や現在の状況が常に変わらないと思わないこと。