蒙古塚
元寇の役で亡くなった元軍(蒙古)軍の兵士を弔った塚である。
場所
福岡市東区大字志賀島
歴史
蒙古塚に設置されている案内版は下のように記されている。
文永11年(1274年) 10月、博多湾に現れた 蒙古軍(元軍)は、今津から百道原[作者注1]にかけて、上陸 し、激戦を展開して日没とともに船に引揚げた。 しかし、夜になって台風が吹き荒れ、多数の船が沈没、大破した といわれている。 この供養塔は、その時、この附近で難破し、戦死した蒙古兵士 のため、昭和のはじめ日蓮僧高鍋日統 の提唱で建設されたもので 勝立寺で祭祀している。
[1] 現在の早良区百道浜あたりか?
旧蒙古塚古跡地
蒙古塚を道路から見てすぐ左手に旧蒙古塚古跡地への参道がある。 きつい石段である。 「クビキリ堂」なる石製の建物がある。中には蒙古兵のものと思われる 卒塔婆が多く祀られている。



