お寺関係の用語を記載しています。作者がページを作成する時のメモです。
北九州沿岸地方の海岸より多数発見されている加工された細長い石でる。 承天寺にも寺前及び境内にも二本展示されている。(蒙古碇石)
この石そのものは碇の本体ではなく、木製の碇に装着して碇を重量をかせぎ、水に沈める為の 部品である。 下記のサイトに詳細な図解がある。
| 寸 | 0.00303m=3.03cm |
| 尺 | 0.03030m=30.3cm |
| 間 | 1.8182m |
| 町 | 109.09m |
| 里 | 3927.2m=3.927km |
注意:正確には時代によって異なっているようである。各時代の寸法についてはしかるべき資料を参照されたし。
| 国名 | 延喜式 | 吾妻鏡 その他 | 郡名考 天保郷帳 | 郡区編成 | 現在 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 郡 | 市 | |||||
| 筑前 | 志摩 | 志摩 | 志摩 | 志摩 | 糸島郡 | 福岡市・大野城市・春日市・筑紫野市・ 太宰府市・前原市(現糸島市の一部) |
| 怡土 | 怡土 | 怡土 | 怡土 | |||
| 早良 | 早良 | 早良 | 早良 | 早良郡 | ||
| 那珂 | 那珂・那賀 | 那珂・那賀 | 那珂 | 筑紫郡 | ||
| 席田 | 席田 | 席田 | 席田 | |||
| 御笠 | 御笠 | 御笠 | 御笠 | |||
| 糟屋 | 糟谷・粕屋・糟屋 | 糟屋 | 糟屋 | 糟屋郡 | 福岡市の一部・古賀市 | |
| 穂波 | 穂浪・穂波 | 穂波 | 穂波 | 嘉穂郡 | 飯塚市・嘉麻市 | |
| 嘉麻 | 嘉麻・嘉摩 | 嘉麻 | 嘉麻 | |||
| 夜須 | 夜須 | 夜須 | 夜須 | 朝倉郡 | 朝倉市 | |
| 下座 | 下座 | 下座 | 下座 | |||
| 上座 | 上座 | 上座 | 上座 | |||
| 宗像 | 宗像 | 宗像 | 宗像 | 宗像郡 | 宗像市 | |
| 鞍手 | 鞍手 | 鞍手 | 鞍手 | 鞍手郡 | 直方市・中間市・北九州市 | |
| 遠賀 | 遠賀 | 遠賀 | 遠賀 | 遠賀郡 | ||
| 筑後 | 三潴 | 三潴 | 三潴・三潴 | 三潴 | 三潴郡 | 大川市・小郡市・久留米市 |
| 御井 | 三井・御井 | 御井 | 御井 | |||
| 御原 | 三原・御原 | 御原 | 御原 | 三井郡 | ||
| 山本 | 山本・山下 | 山本 | 山本 | |||
| 竹野 | 竹野 | 竹野 | 竹野 | 浮羽郡 | 筑後市 | |
| 生葉 | 生葉・生桑 | 生葉 | 生葉 | 浮羽郡・八女郡 | 筑後市・八女市 | |
| 上妻 | 上妻 | 上妻・上妻 | 上妻 | 八女郡 | 八女市 | |
| 下妻 | 下妻 | 下妻 | 下妻 | |||
| 山門 | 山門 | 山門 | 山門 | 山門郡 | 柳川市 | |
| 三毛 | 三毛・三池 | 三毛・三池 | 三池 | 三池郡 | 大牟田市 | |
| 豊前 | 企教 | 企教・規矩 | 企教 | 企教 | 北九州市 | |
| 田河 | 田河・田川 | 田河・田川 | 田川 | 田川郡 | 田川市 | |
| 京都 | 京都 | 京都 | 京都 | 京都郡 | 行橋市 | |
| 仲津 | 仲津・中津 | 仲津・中津 | 中津 | |||
| 築城 | 筑城・築城 | 筑城・築城 | 築城 | 築上郡 | 豊前市 | |
| 上毛 | 上毛 | 上毛 | 上毛 | |||
『福岡県の歴史』より引用。一部加筆しています。
主に禅宗の寺での食事の調理場として使われる建物の事。
「葷酒山門に入るベからず」
禅宗のお寺の山門近くによくこの文が刻まれた石碑を見かける。
「葷」 とは、ニンニク・ネギ・ニラ・ラッキョウ・ノビルなど臭いが強くくさい野菜のことを言い、 精力が付過ぎて人間の心を乱すところから、修行の妨げになる為にお寺食べるのは厳禁とされていたようである。 また、酒も同様。
幕府や領主が決めた法度や掟書などを木の板札に書き、人目のひくように高く掲げておく場所のこと。 高札場のある付近は「札の辻」と呼ばれた。
一寺院を管掌する僧侶のこと。
| 真宗・浄土真宗 | 「御院さん」「和上」「御院家」 |
| 天台宗 | 和上 |
| 真言宗 | 和上・方丈さん |
| 日蓮宗 | 上人 |
| 浄土宗 | 和上・上人 |
| 臨済宗・曹洞宗 | 和上 |
その他にも寺によっては、「老師」「御老僧」と使うことがあります。 宗派によって使う使わないはありますが、「隠家」「御前」「尊師」「教務さん」「阿闍梨さん」等もあります。 何と呼んだら解らないときは、「ご住職」で良いと思います。
四諦とは(weblio辞書)より一部引用しました。奥が深い概念です。 詳細は当リンク先へ行きお読みください。
遊行僧が携帯する道具(比丘十八物)の一つである杖。音を鳴らすのは山へ入ったとき毒蛇などの害から身を守る目的もある。
また、あの音には煩悩を除去して智慧を得る効果があるとか。なので武器というより防具に近い。
右の写真(千如寺所収)を参照の事。
破折屈伏の略。
仏教(特に日蓮系の宗派)における布教姿勢の一つで、 摂受に対する語。 相手の間違った思想に迎合することなく、正しいものは正しいと言い切り、 相手と対話を通じて仏法を伝えること。
Yahoo知恵袋より。お寺・神社でそこにお参りしたことのしるしに印鑑を押して頂く帳面。
摂関時代は自分に祟りを及ぼす怨霊を加持祈祷によってしずめる事であったが、院政時代になると 政敵など自分に不都合な相手を呪い殺す事と変わってきた。
密教系の用語。
| 日日是好日 | 苦難は苦難として幸運は幸運として受け止めること。 |
| 百尺竿頭一歩を進めよ | 苦心努力を続けた向上の境涯から、一般大衆の中に混じって人々の悩み苦しみを救い人々を向上の道へ誘うこと。「向下」の境涯。 |
お釈迦様のことば。兵隊も武器もいらない。
お寺の住職の生活する建物。
弘法大師は3月21日に御歳62歳で入定された(亡くなった)。 御影供は真言宗の開祖・弘法大師を偲ぶ法要で、真言宗の各寺院でよく行なわれる。
月遅れで4月21日に行われる事が多い。
禅の用語と思われる。自分の探しているものは他でもなく自分の掌にある。
You have a tresure in your hands by nature.
「死後の世界は輪廻する世界(六道)と、輪廻しない世界(極楽浄土)に振り分けられる。 一旦極楽浄土に行くと、永遠にそこで暮らせる。」という考えがどうも浄土系の宗派にはあるようである。
輪廻転生とは、上記の輪廻する世界の中をさまよい歩く事である。
六道を離れ、極楽浄土への往生する方法を解くのが仏教という説もある。 (作者はあまり納得していない。)
六道について下の表にまとめてみる。
| 地獄道 |
前世でもっとも罪が重かった者が転生する世界で犯した罪の重さによって下記の8つの地獄に堕ちて苦しむ。
|
| 餓鬼道 |
前世において物欲・食欲が人一倍強く、それが満たされないと人を逆恨や妬んだりした者が転生する世界。
前世の欲の深さによって下記の3つに振り分けられる。
|
| 畜生道 | 生前悪業を重ね、愚痴の多い者が転生する。常に危険に身をさらし、怯えてくらすことになる。 |
| 修羅道 | 生前、憎悪と怒り・慢心・愚痴にとりつかれて慈悲の心を失った者が転生する世界。 常に帝釈天と戦い、永遠の苦しみを味わう。 |
| 人道 | 人間界のこと。六道輪廻がら脱却できるのは唯一人道からだけである。 |
| 天道 | 前世で善行を積んだ者のみが転生できる世界。快楽の世界ではあるが、寿命が尽きれば輪廻転生しなければならない。 再び天道に転生する保証はない。快楽のなかにも不安那日々を送る。 |
早熟の農作物のこと。
対:中稲、晩稲